1970-10-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第6号
○説明員(滝沢正君) 最高限度という意味におきまして十八歳以上の場合三百三十万、死亡並びに後遺症の一級者がこれに該当するわけでございますが、限度額を三百三十万、それから十八歳以下の場合においては二百七十万というところできめてございます。
○説明員(滝沢正君) 最高限度という意味におきまして十八歳以上の場合三百三十万、死亡並びに後遺症の一級者がこれに該当するわけでございますが、限度額を三百三十万、それから十八歳以下の場合においては二百七十万というところできめてございます。
社会党案では、一級から三級までを年金給付の対象とし、それぞれ月額四千円、三千円、二千円としておりますが、政府案では、わずかに一級者が千五百円だけで、二級以下は全然相手にされておりません。まことに冷酷非道です。このような岸政府のものの考え方は、人道上からいっても断じて許すべきではないと思うのであります。(拍手) 第六に、年金と生活保護との関係について述べます。
そこへ持って参しりまして、昨年の九月に——向うでは体位をそのころは一級者、二級者、三級者、四級者、病人、こう分けておりました。作業の可能性を持っている者は一級者、二級者、三級者なのであります。四級者は、これをインワリッドといいまして、作業に従事することを許されないのであります。休ませております。それと病人。この一級者というのはいかなる労働にもたえ得る者という。優秀な者であります。
障害年金は、六月以上被保険者であつた者が、在職中の傷病によりまして癈疾になつたときは、この癈疾の程度を一級、二級、三級に区別して、一級者は年額一万二千円の加給があります。二級の者は基本年金額のみで、三級はその百分の七十に相当する金額が支給されるというのでありますが、これらは共に、余りにも低額であつて、生活保護法に比べますと、よほどの差額があるのでございます。
そうして一級者と二級者、一級者はいわゆる土工その他の工事であります。二級者は中労働、すなわち建築作業その他であります。三級着は労働時間が半分、あるいは工場の機械を使う軽作業であります。そうしてオーカーというのは、これは全然作業は免除であります。そうしてからだが回復するまで休養するのであります。
そして各收容所から栄養失調の者が集まりまして錬成隊を作りまして、体格の一級、二級、三級というふうに分けまして、その一級者二百五十名がハバロフスクの十一分所に派遣になつたのであります。